株式投資の銘柄と売買記録・2024年3月14日・木曜日

株式投資

京都で、誕生日と手相で観る「占い」をしています。
株式投資の銘柄と売買記録・2024年3月14日・木曜日
2024年は、辰(たつ)の日生まれのわたしにとって、大運という10年ごとの大きな運に「冲(ちゅう)」によって「墓庫(ぼこ)が開く」、土の中に埋められていた大判小判を掘りだす!という金運の年になるかもしれない。

また、「辰巳・天井」という株の世界では株が上昇する年と重なることから、株に挑戦してみようと思い立ちました!

毎日の株の売り買いで勉強しながら、自分の金運を、確かめてみたいと思います。

株式投資の銘柄と売買記録・2024年3月14日・木曜日

通常注文 信返売(6ヶ月)
1514 住石ホールディングス
100株  2,000円

24/03/15 完了
信返売(6ヶ月)
住石ホールディングス
100株 指値 1,843円

24/03/15 完了
5586Laboro.AI
100株 指値 1,683円

6526・ソシオネクスト

ソシオネクスト社は、富士通セミコンダクターおよびパナソニック(6752)の両社のSoC事業を統合して誕生した会社です。

ですから、このような大手企業の技術を引き継いでおり、かつ、上場企業では競合他社がない状況と思われます。

ソシオネクスト社は、2024年4月から日経平均株価にも採用されました。
予想ROE(自己資本利益率)は20%超と非常に高収益を上げている企業です。

事業内容は、System on Chip(SoC)の開発・提供。

SoCとは、装置やシステムの動作に必要な機能のすべてを、一つの半導体チップに実装すること。

ソシオネクスト社は、工場を持たない(ファブレスな)設計専業の企業。
その強みは、「ソリューションSoC」、つまり、顧客とともに仕様の策定や論理設計を行い、先端テクノロジーを組み合わせて顧客にとって最適なSoCを提供するというビジネスモデルです。

このような企業が存在感を示し、これだけの好収益を達成していますから、そこから想像できるのは「ソリューションSoC」に強みがあって、市場に受け入れられているということでしょう。

ソシオネクスト社が主張する強み(コア・コンピタンス)は以下の4点です。

1・高速・高性能な大規模SoCを実現する設計技術
2・お客様の差別化ニーズに応えるIPラインアップ
3・アプリケーション視点の開発経験で培われたシステム要素技術
4・強固なサプライチェーンと品質マネジメント体制
(ソシオネクスト社ウェブサイトhttps://www.socionext.com/jp/Our_Business/strength/より)

この中でも、4番の強固なサプライチェーン・マネジメントが一番の強みだと思われます。

ソシオネクスト社は、最先端のテクノロジーを有する世界中のパートナー企業と連携し、サプライチェーンを長年にわたって築き培ってきました。

それは一朝一夕にできるものではないので、かなりの強みだと言えるでしょう。

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